話題の「真田丸」3D地図 「信長の野望」とタッグ?

「真田丸」3D地図が話題 「信長の野望」とタッグの意図 制作に約1カ月

スポニチアネックス 1月23日(土)8時0分配信より出典

真田丸3D地図

NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)に登場する3DCG地図が話題を呼んでいる。歴史シミュレーションゲームの元祖「信長の野望」とタッグ。戦 国時代の勢力関係などを分かりやすく表している。1回の 地図を制作するのに約1カ月かかる力作で、仕掛け人の清水拓哉プロデューサーは「新しい映像表現で、歴史状況をちゃんと伝えたかった」と企画意図を説明し た。

 

前評判は悪かったのですが・・・みなさん、どのように感じられたでしょうか?

第1話放送前から、一部、ネット上で「NHKの予算不足か?」と不安視する声の多かったこの3DCGですが、みなさんはどのように感じられたでしょうか?

私の意見は、「大河では見慣れていないので、確かに違和感はある、けどすぐに慣れてくるだろう」と言ったところです。スポニチアネックス の記事を読むかぎりでは、予算の都合というよりも、新しい試みとのことですし、そもそも、大河にはめた時の違和感を感じただけで、信長の野望のCGは歴史ファンには見慣れたものですから、総合的に考えると視聴者にも好意的に迎えられているのでは。という印象です。

記事の抜粋は以下、

最新作「信長の野望・創造」の「フル3D全国一枚マップ」のCG技術を使用。ただ、これをドラマ用に“変換”するのが一苦労だった。清水プロデューサーは 「ゲームであれだけ自由自在に地図を動かせるのだから、ドラマの編集ソフトでも簡単に同じようにできると思っていましたが、僕がコンピューター素人で、完 全な読み違いでした」と苦笑いした。

まず「信長の野望」の地図データが非常に重い。解像度を粗くし、データを軽量化。操作をしやすくしてから、清水プロデューサーとオペレーターが大まかなカメラーワークを構築。最終的な動きは、演出の木村隆文氏ら監督と相談して決まる。

「ゲームの巨大なデータをドラマ表現に合う動かし方にするために、技術的に超えないといけないハードルがあって。『信長の野望』チームには、テクニカルなアドバイスを頂いています」

次に織田、徳川、北条、上杉などの勢力図を色分けするが「『今回は日本地図のこの範囲が映ります。この年のこの月の各武将の勢力範囲はどうだったんです か?』と、時代考証の先生に白地図に色を塗っていただきます」。それをデータに反映し、山肌・道・雲・海などの細かい質感を加え、本来の巨大なデータ量の 地図が完成する。

長くても10秒という「1回の3DCG地図表現」を制作するのに、要する時間は約1カ月。「映像に地図を入れ込んだ時に『あまりよくないね』ということ もあり、その時は作り直します。地図の部分だけでは成立しているように見えても、実際、その前後に役者さんがどういう芝居をしているか。『この流れだと、 ここでフォーカスするのはこの話。となると、地図の表現はこうじゃない』と。ギリギリまで直すこともあります」という途方もない作業。第1話に3DCG地 図は3回登場したが「最初に出したもので演出が固まるので、何度もやり直しました」と制作には半年以上かかった。

台本上は「立体地図」と書かれている。「ある回は、3DCG地図をたくさん使う台本で『これ、困ったね』と。その時は緊急制作態勢を組みました」と笑いながら明かした。

「50年以上の伝統がある枠とはいえ、常により新しくという不断の努力はしていかないといけない。視聴者の皆さんに分かりやすく伝えないといけないと努力したので、そこを評価していただいたのは、うれしく思います」

 

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