「マジで!?」は江戸時代から使われていた!

西村雅彦さん演じる、室賀正武の発する「黙れ小童ぁ!」が話題です。また、真田丸の中では長澤まさみさんのきりの話す現代語風のセリフが、一部視聴者から「やや軽い」との指摘もあるようです。

そんな中、当ブログの本筋からは少し外れますが、興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。

【言葉の歴史】「マジで!?」「大都会」は江戸時代から使われていた

2016年3月9日配信 ダビンチニュースより

 

記事の内容は、『考証要集(文春文庫)』(大森洋平/文藝春秋)に関するもので、特に時代劇で用いられる言葉をめぐって書かれているようです。現在私たちが何気なく使っている言葉も、その歴史は実にさまざま。明治を境に、われわれの母語日本語は大きく変化しますが、その変遷の歴史を、辿っていける本。

記事内でも例が挙げられていますが、例えば、普段われわれが日常的に吸っている「空気」

江戸時代には空気という言葉は存在せず、それ以前にはそもそも「air」の概念さえなかったのだとか!

他にも、驚いたときに聞き返す言葉、「え、マジで!?」。

いかにも現代風の言葉ですが、実は江戸時代からすでに使われていた言葉だというから驚きです!

そして、それも18世紀末にはずいぶんと流行ったそうで、実に200年以上も昔から使われてきた言葉であり、当然ながら現在生きているすべての日本人よりも長命。まさしく、「マジで!?」。と記事では締めくくられています。

 

歴史に対する先入観や思い込みなど、現代の我々からすると「実は勘違い」なことも多々あるのかもしれません。

真田丸でも「マジで!?」的なセリフが登場したら、違和感を感じる前に少し調べてみると面白いかも。と思いました。

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