堺雅人「真田丸」大坂編は「コネ入社の楽しいサラリーマン生活」

いよいよ「大坂編」がスタートする真田丸。スポニチアネックスの配信記事より、堺雅人さんのインタビューを抜粋です。

 

NHK大河ドラマ「真田丸」(毎週日曜後8・00)が、4月10日放送分(第14回)から「大坂編」に突入する。第一次上田合戦で徳川軍を撃破した真田軍は、豊臣秀吉に臣従。主演の堺雅人(42)扮する真田信繁も人質として秀吉に仕えることになるが、「田舎で青春を過ごした人が都会で就職して、コネで中枢に入れて政策会議などに参加している。楽しいサラリーマン生活を送っている感じで、充実した毎日を送っております」と絶妙なたとえで、撮影を楽しんでいる様子をうかがわせた。

それもそのはず、堺によれば脚本の三谷幸喜氏(54)のイメージは故森繁久彌さん主演の喜劇「社長」シリーズだという。その人物相関図においては、故小林桂樹さんが演じたきまじめな秘書のような役回りと自己分析。「大企業にもなじまなきゃいけないし、出向なので自分の会社(真田)にも利益を誘導したい。厄介な新入社員です。いい意味で雰囲気に飲まれていますよ」と笑った。

“社長”秀吉役は小日向文世(62)で、「尊敬する先輩で、現場も明るく活気があります。そのペースに合わせていく、小日向文世と愉快な仲間たちという感じですね」と満足げな表情。秀吉は徐々に精神が破たんしていく設定のため、「狂気が強めで、ふざければふざけるほど目が笑っていない。すごいなあ、コヒさんと思うし、圧倒的な存在感に毎日あたふたしています。芝居が全く読めないので、巻き込まれがいがあります」と語った。

一方で直属の“上司”となる石田三成役の山本耕史(39)とは、同じ三谷脚本の大河「新選組!」(2004年)で共演して以来の親交がある気心が知れた間柄。「何をさせてもポーカーフェースで普通にこなす超人的な器用さは、耕史くんらしい。心に熱いものを持っているところもピッタリですね」と絶大な信頼を置いている様子だ。

さらに信繁は、秀吉の側室・茶々(淀)とも因縁浅からぬ関係となっていく。演じる大河初出演の竹内結子(36)に対しては、「少女のような目と大人の色気の目がクルクル変わる。危険な甘い毒がある、ろうたけた美女というんでしょうか。茶々が竹内さんで良かった。ロマンスものとして見ても面白いかも」と称えた。

ホームドラマに重点が置かれた第13回から一転、「第2楽章に入ってもっとうねるリズムというか、小ぢんまりとせず大きく動こうといい意味で適当。別ドラマですよ」と評した大坂編。堺は「小日向文世、山本耕史、竹内結子の3トップです」と断言する。主演ではあるものの、「最後の最後までスポットライトが当たらないところが面白い。ちやほやしててもらっているので大丈夫。自尊心は傷つけられていません。後半はイヤでも活躍しますから」と悠然と構えていた。

スポニチアネックス 4月6日(水)9時42分配信

この先、どのような内容になって進行するのか予想のつかない「真田丸」。今から大坂編が楽しみですね。

元の記事はこちらから

You must be logged in to post a comment Login