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真田信繁(幸村)ゆかりの地、九度山に赤備えが登場!
九度山町を走る南海高野線に、赤備えの列車が登場しています。去年の11月1日から運行しいたようなので、もう九度山にいかれた方は、すでに見られているかも。大河の真田丸にあわせて、約1年間運行の予定なので、チャンスはゆっくりありますね。
写真のとおり、外観デザインは信繁の赤備えからインスパイア!
そして、注目は内装にまでこだわっている点で、ロングシートからつり革、ドアにまで、いたるところに真田家の家紋「六文銭」をあしらった豪華仕様!!「結び雁金(かりがね)」も一部に見受けられます。
※優先席は若草色の生地に「緑のハートマークで六文銭」がかわいいです・・・
なんと、九度山駅自体も真田赤備えに装飾されているそうで、
さらに、平成28年1月10日(日)~2月26日(金)は(ドラマの公開にあわせて)、この和歌山の九度山から結ばれる大阪の難波駅が、真田赤備え仕様に装飾されるそうです。(実施場所は南海電鉄難波駅のなんばガレリア大階段というところ)