NHK大河ドラマ「真田丸」見どころ紹介です。
第19話「恋路」以降、関ケ原の合戦(真田的には第二次上田合戦)までの重要ポイントをまとめました。(※時間軸には沿っていません。)
●沼田領問題の裁定
●名胡桃城事件
●上記をきっかけとした、秀吉の小田原征伐、そして秀吉の天下統一
●上記の結果、沼田領は真田信幸に与えられ大名となる。(人質を解放された信繁も、実質的に大名になっていたと思われます。)
●朝鮮出兵(文禄の役)
●信繁に官位。従五位下左衛門佐(さえもんのすけ)
●秀頼の誕生
●秀次の粛清
●朝鮮出兵(慶長の役)
●秀吉死去
●加藤清正、福島正則らによる石田三成襲撃事件、これにより三成は佐和山蟄居
●家康の会津征伐(上杉征伐)
●上記の隙を見て石田三成が挙兵
●犬伏の別れ
以上、ざっと取り上げられそうなものだけでこれだけあります。天正17年(1589年)の名胡桃城事件から慶長5年(1600)の関ケ原の合戦へは、時間にして11年程度なのですが、ドラマにゆったり組み入れ可能なビッグイベントが軒並みですね。
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