大河ドラマの「分からない」を解決! 家康の誕生から死、人間関係まで。すべて分かる『歴史道』創刊4周年記念特大号

いよいよ放映がはじまったNHK大河ドラマ「どうする家康」。2023年1月6日に発売された『歴史道(れきしどう) Vol.25』(週刊朝日MOOK)では、ドラマの主人公・徳川家康をフィーチャーした「真説!徳川家康伝」を特集している。 登場人物が極端に多いのが大河ドラマ。事件や合戦の経緯についての説明も難しく、「この人とあの人はどうして仲が悪いの?」「家康はどうして信長と協力したの?」……と、分からなくなってしまうことがあるかもしれない。そうした混乱を避け、ドラマを存分に楽しむための知識が、本書に詰まっている。 テレビでもおなじみの歴史学者・磯田道史さんと笠谷和比古さんによる「まるっと分かる!家康対談」、全68ページの別冊付録「決定!徳川家臣団 最強ランキング」をはじめ、大河ドラマの人間関係がズバリ分かる人物相関図、織田信長、今川義元、武田信玄、豊臣秀吉、石田三成、真田幸村(信繁)など、家康の家族・家臣からライバルまで、すべて分かる1冊。 徳川家康の誕生から、織田信長との同盟、豊臣秀吉との争いから江戸幕府の創立まで、分かりやすく解説。桶狭間の戦い、三方ヶ原の戦い、長篠の戦い、小牧・長久手の戦い、関ヶ原の戦い、大坂の陣など、戦国時代の主要合戦についても必見だ。 このほか、主演・松本潤さんのグラビア&インタビュー、「どうする家康」時代考証者・小和田哲男さんが解説する「若き日の家康」、歴史作家・伊東潤さんの特別寄稿「信長、秀吉、そして家康 天下人の器量を再考する!」、歴史学者・河合敦さんの「家康の死と『徳川三百年の泰平へ』」など、盛りだくさん。 ドラマの「分からない」を「そうだったのか!」と解決して、「どうする家康」の世界にどっぷり浸かってみては? ※画像提供:朝日新聞出版 ・書名:週刊朝日MOOK 歴史道 Vol.25 ・出版社名: 朝日新聞出版 ・定価: 1,100円(税込) ・判型・ページ数: A4変判・100ページ ・ISBN: 9784022779311 (BOOKウォッチ編集部)

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