株式会社ニュー・オータニ テーマは「ジャパネスクモダン」。最上級のおもてなしを体感できるフェアを開催! ホテルニューオータニ(東京) 日本庭園に臨むバンケット「PALAZZO OTANI」リニューアル https://www.newotani.co.jp/tokyo/wedding/new/palazzo-renewal/ 詳細を見る ホテルニューオータニ(東京)では、2024年9月1日(日)に迎えた開業60周年を記念し、これまで多くの“幸せな瞬間”の舞台となった披露宴会場「PALAZZO OTANI」をリニューアルしました。さらに会場限定のウエディングメニューも誕生。そんな新しい「PALAZZO OTANI WEDDING」を丸ごと体感できるフェアを、2024年10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)に開催します。 コロナ禍を経て、進むアットホーム志向。求められるのは大切なゲストとの“密な”時間 「集う」ことをできるだけ避けてきたコロナ禍を経て、回復してきたウエディング市場。しかし、コロナ前に戻っていないのは1組当たりの披露宴人数です。「ゼクシィトレンド調査(関東)」によると、コロナ前である2019年度「披露宴・ウエディングパーティーの招待客人数」は平均63.5人であることに対し、2023年度は平均49.8人と約22%減少していることが分かりました。また招待客の内訳は、「新郎新婦の親族、友人」がコロナ前後を比較して約80%平均人数が回復している一方、「勤務先の上司・同僚」は約50%と著しく鈍化傾向に。この結果から、親族や親しい友人だけを招待したアットホームなウエディングの需要が増えていると窺えます。この度リニューアルした「PALAZZO OTANI」は、そんな身近な人とかけがえのない時間を過ごす特別な場所として生まれ変わりました。 (参考「ゼクシィトレンド調査」 https://souken.zexy.net/data/trend2023/XY_MT23_report_06shutoken.pdf ) 開宴前から始まる“アットホーム空間”。プライベートラウンジで居心地の良い時間を。 バーカウンターを併設するプライベートラウンジ まずゲストが案内されるのは、披露宴会場に隣接した「プライベートラウンジ」。職人が手間暇かけて織り上げた最上級のカーペットに、ゆったりと腰かけられるソファ、奥にはバーカウンターが完備された空間が広がります。 写真はイメージです。 バーカウンターでは、色鮮やかなカクテルやノンアルコールドリンクをご用意。他のゲストに邪魔されないプライベートな空間で、久々に再会する懐かしい仲間と披露宴への期待を胸に、思い思いの時間をお過ごしいただけます。サプライズで新郎新婦が登場するなど、開演前のウェルカムパーティーの場としてもぴったりです。ウェルカムドリンクと一緒に振舞われるのは、披露宴会場から望む日本庭園の景観を思わせる美しいアペリティフの数々。空間と料理で、「ジャパネスクモダン」を感じて。 枯山水や苔など風情ある日本庭園をイメージしたウェルカムパーティーのプレート 「脱二次会派」、また披露宴後にゲストとの愉しい時間をもっと共有したい。とお考えの方には、プライベートラウンジで開催する「アフターパーティー」が最適。披露宴でフルコースを堪能した後でも手が伸ばしやすい、マカロンやボンボンショコラをはじめ、片手でつまめるスイーツを中心としたプレートをご用意します。披露宴では語りきれなかった思い出は、ここで語りつくして忘れられない時間をお過ごしください。 ※「ウェルカムパーティー」(1名さま2,200円)は11:30~の披露宴、「アフターパーティー」(1名さま3,300円)は16:30~の披露宴に限らせていただきます。 美しい木目と温かい色合いのフローリングにリニューアル 披露宴会場は、自然に優しい天然木のフローリングを採用し、より明るく温かい空間にリニューアル。和装、洋装どちらにもマッチし、幅広いテーブルコーディネートを楽しむことができる「ジャパネスクモダン」な会場に生まれ変わりました。窓の外には400年の歴史ある日本庭園が広がり、ゲストも新郎新婦も自然と寛げる空間が誕生しました。 これからは「ナイトウエディング」を選択!ゲストには“結婚式に縛られない”週末を。 結婚式の日程選びは大切なゲストのスケジュールに十分配慮したいもの。貴重な週末の時間を、自分たちのために費やしてもらうことに気が引ける人も少なくないのでは。そこで、リニューアルした披露宴会場「PALAZZO OTANI」で特におすすめのウエディングスタイルは、「ナイトウエディング」。普段、仕事がスーツスタイルなら仕事後そのままホテルへ駆けつけ披露宴に出席できます。さらに館内には美容室や着替え室も完備しているため、ヘアセットやドレスアップすることも可能。ホテルニューオータニ(東京)は、4つの最寄り駅に7路線が乗り入れる好アクセスのため、主役の新郎新婦でさえも仕事場からホテルに直行でき、そのまま結婚式を挙げることができます。日常から非日常へ、しなやかにシフトチェンジし、夜には“一生に一度”の時間、まさに“シンデレラタイム”をお過ごしください。 昼間は緑を臨む約1万坪の広さを誇る日本庭園では、現在ホテル開業60周年を記念して「フルカラーライトアップ」を実施中。披露宴の最中、ゲストもうっとりするような“光のおもてなし”を堪能して。 《リニューアル記念1.》“和と洋が混ざり合う”新ウエディングメニューが誕生 スタイリッシュな洋のデザインに、歴史が磨き上げた和の美しさが融合した会場に生まれ変わった「PALAZZO OTANI」。そんな会場で提供されるのは、見て・味わって堪能する「ジャパネスクモダン」なお料理。前菜では、目の前の日本庭園をリンクするような一皿が登場。マッシュルームバヴァロアの上に枯山水や岩、さらには“ししおどし”をイメージした野菜が盛り付けられ、令和即位の礼に伴う晩餐会でも提供されたフォアグラに色とりどりの胡麻をまぶしたメニューなど、和と洋の調和が取れたお料理で日本庭園を表現しています。魚料理では、ゲストからの温かな祝福を花嫁の持つブーケに込めた一皿が。見た目の美しさに、思わずゲストもシャッターを押してしまうこと間違いなし。 写真はイメージです。 メインの肉料理では、会場内のオープンキッチンにシェフが登場。その場で肉に火入れをし、クライマックスで一斉にフランベパフォーマンスを行います。燃え上がる炎の迫力と、芳ばしい香りが会場中を包みます。 《リニューアル記念2.》和・洋どちらにも合うテーブルコーディネートが登場 『凛 -RIN-』 「ジャパネスクモダン」に生まれ変わった「PALAZZO OTANI」にふさわしいフラワーアレンジメントを2種ご用意。ナチュラルでありながら、鮮やかなボルドーが魅力的な『凛-RIN-』は、ナイトウエディングをさらに上質に魅せるデザインに仕上げました。窓外に臨む日本庭園と調和する『結-YUI-』は、自然光が差し込む昼間のウエディングに最適です。結婚式の時間に合わせてお選びいただけます。 『結-YUI-』 新「PALAZZO OTANI WEDDING」を体感できるウエディングフェアを開催! 新しく生まれ変わった「PALAZZO OTANI WEDDING」を丸ごと体感できるウエディングフェアを開催。緑あふれる絶景バンケットで、新ウエディングメニュー無料賞味会を行います。さらに、先着60組限定でリニューアル記念特典をご用意。この機会をぜひお見逃しなく。 [日程]2024年10月14日(月・祝)、11月4日(月・休) […]
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