10/27(日) 名古屋 火縄銃男子 佐野翔平講演会「歴史リーダーの思考術」

10/27(日) 名古屋 火縄銃男子 佐野翔平講演会「歴史リーダーの思考術」

名古屋で初の単独講演会を行う佐野翔平 この度、粋響株式会社(所在地:静岡県富士宮市 代表:佐野 翔平)は、10月27日(日)14時から、愛知県名古屋市のぶながホールにて、代表佐野による初の単独講演会を開催します。この講演会は、織田信長や二宮尊徳などの歴史リーダーの思考術から学ぶことで、自分の理想を貫き通す考え方や生き方のヒントを探し、現代のビジネスや生活に活かすことを目指しています。 火縄銃の射撃競技出場中の佐野 講演会会場の「のぶながホール(名古屋)」 開催の背景 令和5年の厚生労働省公表の『国民生活基礎調査』の最新値によれば、令和3年の相対的貧困率は15.4%。経済協力開発機構(OECD)が公表する各国の貧困率の最新値でみると、米国(15.1%)、韓国(15.3%)に抜かれ先進国最悪となっています。この事態に陥った要因の一つと考えられるデータとして、経済産業省が令和4年に発表した『未来人材ビジョン』があり、社会人になってから社外学習を行なっていない人の割合が、不名誉にも世界1位の46%となっています。ベトナムが2%で国民の98%が学んでいることと対象的です。 講演者の佐野は、これ以上の貧困化を防ぎ、真に豊かな国になるためには、国民一人一人が「学ぶ」必要があり、中でも、今こそ「歴史」を学ぶべきだと語ります。火縄銃の射撃競技優勝経験もあり、「現代の武士」とも称される佐野。中学2年生の時に出会った火縄銃との出会いをキッカケに、日本の伝統や技術、文化や価値観を学び続け、その素晴らしさにのめり込んでいきました。「日本らしさ」が徐々に失われていることを肌で感じている佐野は、本来の日本人の精神性が発揮されていれば、このような国際競争力の低下は回避できたであろうし、それらを取り戻すことができれば、これから、世界からお手本にしたい国だと賞賛されるほどの経済力を誇ることも起こり得ると話します。 そこで、自身を支えた日本の偉人たちの思考術を伝え、1人でも多くの人が日本人本来の底力を発揮し経済活動に活かしてほしい、と一念発起。自身初の単独講演を開くために、講演会チケットやスポンサーになれる権利、講演後に佐野と城巡りに参加できる権利等を販売するクラウドファンディングを実施。日本文化や精神性を残す使命に燃えた佐野に現在560万円以上の額の応援が集まっており、周囲の期待と信頼が見てとれます。今後の挑戦への第一歩となる今回の佐野の講演及びクラウドファンディング、是非ともご支援をお待ちしております。 イベント概要 ◆名称:佐野翔平単独講演会「歴史を動かしたリーダーの思考術:ビジネスの未来を切り開く」 ◆会場:のぶながホール8F(愛知県名古屋市中区大須三丁目30-40 万松寺ビル8F) ◆日時:2024年10月27日(日)14:00-16:00・【受付】13:30~ ◆内容: 1. 織田信長公の戦術と現代ビジネス戦略の共通点 2. 二宮尊徳翁の「たらいの水の原理」とビジネス成功の関連性 3. 歴史的事例と現代の応用方法 ◆イベント関連のクラウドファンディングURL: https://www.kamofunding.com/projects/sano クラウドファンディングは2024年11月8日(金)まで実施中。講演会への参加チケットのみならず、様々な応援プランがあります。 佐野翔平 プロフィール 「現代の武士」とも称される 粋響 株式会社 代表取締役 伝統屋 暁 代表 火縄銃の射撃競技選手 中学2年生の時、地元のおまつりで火縄銃の演武を目撃する。 以降、日本の歴史や文化に興味を持つ。 21歳で火縄銃の演武団体に所属。全国のおまつりやイベントで火縄銃演武を披露。 2017年 日本前装銃射撃連盟に加盟。実弾射撃競技デビュー。 2022年 国内最大タイトル『全日本前装銃射撃競技選手権大会』立射部門 優勝。 『森重流砲術保存会』に所属し、日本武道館などで演武。 また、日本の伝統文化や職人の技術を伝える活動を積極的に展開。 伝統技術を用いたアイテムを販売する『伝統屋 暁(あかつき)』を運営。子ども向けイベントとして『ダンボール甲冑教室』や『火縄銃型ゴム鉄砲射的大会』を随時開催。 2022年 フランス・パリで開催『Japan […]

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