横浜市は、1月22日に中区の根岸森林公園内に存在する「旧根岸競馬場一等馬見所」を「横浜市認定歴史的建造物」に追加することを発表した。これにより、旧根岸競馬場一等馬見所は歴史的価値のある建造物として保存活用される方針となる。 中区根岸台に位置する旧根岸競馬場一等馬見所は、1929年に建設された鉄骨鉄筋コンクリート造の地上7階建ての建物で、高さはおよそ29m、幅61m、奥行35m、延床面積約5,000㎡を誇る。この施設は、日本で最初に恒久的な競馬観覧施設として作られ、その後の競馬場建築に大きな影響を与えたという。 旧根岸競馬場一等馬見所の認定により、今後は耐震化を推進するとともに、この歴史的建造物の特有の魅力を活かし活用の検討を進める予定だ。クラシックな外観は、かつてここが競馬場だったことを物語り、歴史的な背景を感じることができる。 横浜市ではこれまでにも多くの歴史的建造物を認定し、保存活用を進めてきた。本取組みは中区の個性と魅力を感じていただけるまちづくりの一環であり、今後も市民や観光客に歴史的建造物を楽しんでもらえるよう努力していくという。旧根岸競馬場一等馬見所の認定によって、より多くの人々がこの歴史的価値を享受することが期待されている。 12月某日、私はサバゲ―フィールドにいました。仕事中です 私は12月某日、サバゲ―フィールド「 ユニオンベース 」にいました。ユニオンベースは、千葉県印西市にあるフィールドで、屋外の広大なフィールドを使ってサバゲ―を存分に楽しむことができます。フィールドは結構な山奥にあるのですが、事前にお願いしておけば、京成酒々井駅までお迎えに来てもらえるので安心です。 ユニオンベースは、本格的な屋外戦が体験できるサバゲーフィールドです 雰囲気があってスゴクテンションが上がります! 1人ですけど…… フィールドは、「Uフィールド」と「Bフィールド」があり、Bフィールドのほうが大きいですが、どちらも本格的に対戦できる広さを確保しています。今回はUフィールドを使用させてもらったのですが、建物にサビだらけの土管、朽ちた車など、かなり凝っているイメージで、ここでサバゲ―したらマジで楽しそうだなと感じました。 ユニオンベースには「Uフィールド」と「Bフィールド」があります(※公式サイトより抜粋) ん? サバゲ―したら楽しそうだな? フィールドに行ったんだからサバゲ―したんじゃないの? と思われる方もいらっしゃると思います。違うんです。今回、サバゲ―はやっていません。ていうか1人で行きました。別に友達がいないわけではありません、多分。 1人では贅沢すぎる空間。大人数できて大規模な戦いを繰り広げたいところです では何しに行ったの? ということですが、私はあるものが映える写真を撮りに行っていました。あるものとは、 “ディスプレー” です。 迷彩柄のディスプレーがカッコイイから サバゲーフィールドで映え写真撮ってみた どんなモデルかというと、JAPANNEXTの迷彩柄を採用するディスプレーです。ホワイトのスタンドに灰色がベースの迷彩柄を採用する「JN-IPS238G200F-Camo-W」と、ブラックのスタンドに濃いめの迷彩柄を採用する「JN-IPS238G200F-Camo」をラインアップしています。 「JN-IPS238G200F-Camo-W」 「JN-IPS238G200F-Camo」 JN-IPS238G200F-Camo-Wの背面。灰色がベースの迷彩柄です JN-IPS238G200F-Camoの背面。濃い目の迷彩を採用しています 背面だけでなく前面のパネルの下部分も迷彩柄が採用してあり、正面からでもそのデザインを楽しむことができます。で、話は戻りますがなぜ私がサバゲ―フィールドにいるのかというと、話はJAPANNEXTからこのディスプレーが発表されたときにさかのぼります。 前面のパネルの下部分も迷彩柄を採用 せっかく迷彩柄のデザインだから、その魅力を存分にオススメするにはどうしたらいいかと考えていました。FPSやTPSを普段から遊んでいる私としては、迷彩柄のディスプレーを設置して、後ろにエアガンを飾ったミリタリー部屋というものに憧れはありましたが、残念ながら部屋を改造する予算が足りないですし、コツコツエアガンを集めていくにも時間がかかります。 そんな中で出てきたのが、 「じゃあミリタリーの雰囲気全開のサバゲ―フィールドに持って行ったら映える写真とれるんじゃね?」 案でした。サバゲ―をするわけではないのにフィールドを貸し切り、2台のディスプレーを持って2時間ほど電車に揺られ、ディスプレーを取り出して映える写真を撮る。年の瀬にこんな1日作業の工程をやるなんて……。やるんです。なぜなら面白そうだから! せっかくだったら複数名で行って、エアガンでの戦いの中のディスプレーという写真も撮ってみたかったですが、時期は編集部も大忙しな師走、都内ではなく千葉という立地ということで、誘おうとするとみんな顔を背けていました。悲しい(でもしょうがない)。都内の屋内フィールドでいいんじゃない? という意見もありましたが、それじゃあちょっと物足りないじゃないか! ということで、ユニオンベースに1人でお邪魔することになったというわけです。 本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります この記事の 編集者 は以下の記事もオススメしています sponsored PS5 Proの4K/120fpsプレイを大迫力で!38型でKVM機能付きのゲーミング液晶がかなりイイ sponsored 約2.6万円のパープル200Hzゲーミングディスプレー、女性的にはアリ? 盲牌でわかるボタンとは? sponsored […]
「旧根岸競馬場一等馬見所」が横浜市認定歴史的建造物に選定される
