歴史的建造物で春を堪能する「夜桜の宴-2025-」横浜ホテルニューグランドで開催

歴史的建造物で春を堪能する「夜桜の宴-2025-」横浜ホテルニューグランドで開催

ホテルニューグランドは、3月14日に横浜市認定歴史的建造物である同ホテルの本館2階フェニックスルームにて、お花見ディナーイベント「夜桜の宴-2025-」を開催する。この特別なイベントは、一人16,000円で、WEB予約限定となっている。 フェニックスルームは、1927年に開業した際のメインダイニングであり、日本古来の神殿を内包したかのような桃山調の建築装飾が施された優美な空間だ。この歴史薫る空間で、桜をテーマにした限定の創作フレンチコースを楽しむことができる。イベント限定のピアニストの生演奏とともに、春や桜を満喫する一夜限りの特別な体験を提供する。 また、歴史的建造物ならではの装飾美も見どころの一つ。寺社建築で見られる蟇股や格天井を配し、日本の伝統を感じられる落ち着いた雰囲気の中、花冷えや天候の心配をせずにお花見を楽しめる贅沢な一夜を過ごせるという。 参加は完全予約制で、申込締切は3月11日まで。定員に達し次第、受付を終了するとしている。 12月某日、私はサバゲ―フィールドにいました。仕事中です 私は12月某日、サバゲ―フィールド「 ユニオンベース 」にいました。ユニオンベースは、千葉県印西市にあるフィールドで、屋外の広大なフィールドを使ってサバゲ―を存分に楽しむことができます。フィールドは結構な山奥にあるのですが、事前にお願いしておけば、京成酒々井駅までお迎えに来てもらえるので安心です。 ユニオンベースは、本格的な屋外戦が体験できるサバゲーフィールドです 雰囲気があってスゴクテンションが上がります! 1人ですけど…… フィールドは、「Uフィールド」と「Bフィールド」があり、Bフィールドのほうが大きいですが、どちらも本格的に対戦できる広さを確保しています。今回はUフィールドを使用させてもらったのですが、建物にサビだらけの土管、朽ちた車など、かなり凝っているイメージで、ここでサバゲ―したらマジで楽しそうだなと感じました。 ユニオンベースには「Uフィールド」と「Bフィールド」があります(※公式サイトより抜粋) ん? サバゲ―したら楽しそうだな? フィールドに行ったんだからサバゲ―したんじゃないの? と思われる方もいらっしゃると思います。違うんです。今回、サバゲ―はやっていません。ていうか1人で行きました。別に友達がいないわけではありません、多分。 1人では贅沢すぎる空間。大人数できて大規模な戦いを繰り広げたいところです では何しに行ったの? ということですが、私はあるものが映える写真を撮りに行っていました。あるものとは、 “ディスプレー” です。 ツイートする 迷彩柄のディスプレーがカッコイイから サバゲーフィールドで映え写真撮ってみた どんなモデルかというと、JAPANNEXTの迷彩柄を採用するディスプレーです。ホワイトのスタンドに灰色がベースの迷彩柄を採用する「JN-IPS238G200F-Camo-W」と、ブラックのスタンドに濃いめの迷彩柄を採用する「JN-IPS238G200F-Camo」をラインアップしています。 「JN-IPS238G200F-Camo-W」 「JN-IPS238G200F-Camo」 JN-IPS238G200F-Camo-Wの背面。灰色がベースの迷彩柄です JN-IPS238G200F-Camoの背面。濃い目の迷彩を採用しています 背面だけでなく前面のパネルの下部分も迷彩柄が採用してあり、正面からでもそのデザインを楽しむことができます。で、話は戻りますがなぜ私がサバゲ―フィールドにいるのかというと、話はJAPANNEXTからこのディスプレーが発表されたときにさかのぼります。 前面のパネルの下部分も迷彩柄を採用 せっかく迷彩柄のデザインだから、その魅力を存分にオススメするにはどうしたらいいかと考えていました。FPSやTPSを普段から遊んでいる私としては、迷彩柄のディスプレーを設置して、後ろにエアガンを飾ったミリタリー部屋というものに憧れはありましたが、残念ながら部屋を改造する予算が足りないですし、コツコツエアガンを集めていくにも時間がかかります。 そんな中で出てきたのが、 「じゃあミリタリーの雰囲気全開のサバゲ―フィールドに持って行ったら映える写真とれるんじゃね?」 案でした。サバゲ―をするわけではないのにフィールドを貸し切り、2台のディスプレーを持って2時間ほど電車に揺られ、ディスプレーを取り出して映える写真を撮る。年の瀬にこんな1日作業の工程をやるなんて……。やるんです。なぜなら面白そうだから! せっかくだったら複数名で行って、エアガンでの戦いの中のディスプレーという写真も撮ってみたかったですが、時期は編集部も大忙しな師走、都内ではなく千葉という立地ということで、誘おうとするとみんな顔を背けていました。悲しい(でもしょうがない)。都内の屋内フィールドでいいんじゃない? という意見もありましたが、それじゃあちょっと物足りないじゃないか! ということで、ユニオンベースに1人でお邪魔することになったというわけです。 雰囲気ある写真がバンバン撮れた! ではさっそく見ていきましょう。ちなみにエアガンもお借りできました。実際のフィールドにあるディスプレーは、かなり映えたと思います。 まずは土管の上に置いてみました Uフィールドには階段で登れる建物もあるので、上下での戦いも起こりそうですね 周りは森です さびれた車もあったので、そこに置いて撮ってみました 壊れた車を盾にして戦う。なんだか市街戦っぽいこともできるみたいです 反撃できる穴が開いている壁もあります 少し奥に行くと、草木が生い茂っています。ただしフィールドの範囲は決まっているのでルールは守りましょうね サバゲ―フィールドにディスプレーがあると違和感たっぷりなんですが、迷彩柄だとなぜかしっくりくると感じるのは、私だけでしょうか? […]

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