栃木県日光市で桜シーズン開幕!歴史と自然が融合

栃木県日光市で桜シーズン開幕!歴史と自然が融合

栃木県日光市および日光市観光協会は、3月22日から4月30日まで、豊かな自然と歴史を楽しむ桜シーズンイベントを開催している。日光エリア内で様々な桜を長期にわたって楽しめることが特徴で、歴史的な社寺や温泉とともに、春限定のグルメやスイーツが訪れる人々を迎える。 日光市はその地形から開花時期が異なり、低地の今市エリアから始まり、奥日光での満開まで約1ヶ月にわたり桜を見ることができる。この特長を生かして日光市内では、様々なお花見スポットが紹介されている。たとえば、日光だいや川公園では56種の桜が見られ、鬼怒川温泉周辺ではソメイヨシノの並木道を楽しめる。また、夜桜派には「鬼怒川温泉夜桜ライトアップ」と呼ばれる風情ある催しもあるという。 グルメもこの桜シーズンの魅力の一つだ。日光エリアで行われる「日光桜回遊」では、300年以上の歴史を持つ桜の古木を訪れつつ地域のスイーツを堪能することができる。鬼怒川温泉では「春爛漫さくら幸せグルメ」として、春だけの特別メニューが提供される。外国人観光客向けのプロモーション「SAKURA & SWEETS PARADISE IN NIKKO 2025」も同時期に展開され、訪れる人々を楽しませる企画が目白押しだ。 このイベントの詳細やアクセス情報は日光市観光協会の公式サイトで確認できる。歴史ある桜まつりが日光市に春の訪れを告げ、多くの観光客で賑わうだろう。 「JN-IPS34G165UQ-HS」で『真・三國無双 ORIGINS』を遊んでみました 『真・三國無双 ORIGINS』が面白い! より迫力の出るウルトラワイドディスプレーで遊びたい 1月13日に、コーエーテクモゲームスから『真・三國無双 ORIGINS』が発売されました。歴代シリーズでは、好みの武将を選択して幾多の敵をなぎ倒していくゲーム性でしたが、本作はオリジナル主人公を通して三国志の世界を体験する内容となっており、さまざまな武将とときには共闘し、ときには戦いながら物語は進行していきます。 同シリーズで受け継がれる敵をなぎ倒す爽快感はそのままに、これまでの「真・三國無双」シリーズは異なる新しさも取り入れている本作。詳細なレビューについては以下を参照してみてください。 さて、私もプレイし始めた『真・三國無双 ORIGINS』ですが、ふと気になったことがあります。「本作をウルトラワイドディスプレーで遊んだらどうなるんだろう?」ということです。というのも、最近JAPANNEXTのウルトラワイドディスプレーに触れる機会が多く、新作ゲームが出るたびに、「これをウルトラワイドディスプレーで……」と考えてしまう自分がいるわけです。 そんな折、ちょうどJAPANNEXTから34型ウルトラワイドディスプレー「JN-IPS34G165UQ-HS」が届きました。だったら試すしかないでしょうということで、JN-IPS34G165UQ-HSで『真・三國無双 ORIGINS』を存分にプレイしてみました! 『真・三國無双 ORIGINS』は21:9出力に対応しています 『真・三國無双 ORIGINS』とは 『真・三國無双 ORIGINS』は、古代中国の歴史書『三国志』の世界を舞台とした、タクティカルアクションゲーム。過去の記憶を失った武芸者となり、「黄巾の乱」から「赤壁の戦い」まで、戦乱の時代を生き抜いていく。圧倒的な数の兵士が入り乱れる、臨場感に溢れた戦場を駆け、一騎当千の活躍で味方を勝利に導け。 21:9でフルHDより80%広い ゲームだけでなく仕事にも役立つ機能を搭載 21:9で湾曲ではなく垂直ディスプレーとなっています プレイフィールの前に、JN-IPS34G165UQ-HSについて軽く紹介しておきます。本機は、アスペクト比21:9のウルトラワイドディスプレーです。解像度は3440×1440ドットで、フルHDと比べると約2.4倍の高解像度を実現するほか、水平解像度はフルHDより80%広くなっています。 実際に目の前に置いてみると、幅はおよそ816mmと長いので結構なド迫力。左右と上のベゼルがめちゃくちゃ狭いため、スタイリッシュにも感じます。これだけワイドであれば、ゲームだけでなく仕事でも使いたいなと思う作業領域の広さ。加えて、仕事中はブルーライト軽減機能、ゲーム中はフリッカーフリーといった、目の負担を減らす機能も搭載しているので、私のように日中は原稿を書いたり編集したりして、夜はゲームを長時間遊ぶといった使い方をしている人にもピッタリです。 背面にはゲーミング向けらしくライトも備えています さらに、100×100mmのVESA規格にも対応しているので、ディスプレーアームと一緒に使えば、よりフレキシブルに使うこともできます。スタンドも机への設置面積が少ないT字型のものを採用しているので、そこまで場所を取ることはないですが、ディスプレーアームと組み合わせたら、机のスペースも広がるのでより便利です。ちなみにJAPANNEXTでは> ディスプレーアーム も用意があるので、気になる方は一緒に注文するのもありです。 スウィーベルは左30度、右30度まで対応 チルトは-5度~20度まで対応 リフレッシュレートは165Hz HDR 10でより鮮やかなコントラストでゲームプレイ ムービーシーンは若干幅が狭まりますが、それでもHDRをオンにして見るムービーシーンは、やはりテンションが上がりますね さて、ゲームプレイ向けの機能についても紹介しておきましょう。やはりゲームで欠かせないのは、リフレッシュレートと応答速度でしょう。リフレッシュレートは、165Hzに対応しています。 リフレッシュレートは、165Hzに対応しています 昨今のディスプレーでは、500Hzといった超高リフレッシュレートのモデルも出ていますが、それはどちらかというと競技シーンなどで必要なスペックになります。ゲームをカジュアルに存分に楽しむというのであれば、165Hzで十分快適だと思います。 応答速度は、1ms(MPRT)です。こちらも十分高速で、ワイドディスプレーで遊びたいレースゲームも存分に快適に楽しむことができると思います。また、対戦格闘ゲームにおいても応答速度は重要です。そういったジャンルを遊びたい人にとってもありがたい仕様といっていいでしょう。 HDR 10規格にも準拠しており、対応コンテンツであればより鮮やかなコントラストでゲームプレイや映画鑑賞が可能です。なお、表示色は1670万色となっています。 […]

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