sanada139– Author –

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〈都心の特等席で眺める中秋の名月〉八芳園の料亭「壺中庵」の庭園に、月夜の宴を愉しむ期間限定『MOON BAR』が登場 ― 歴史とモダンが交差する情緒あふれる十五夜
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)は、2023年9月29日(金)~10月1日(日)、10月27日(金)〜10月28日(土)の計5日間、八芳園が運営する料亭「壺中庵(こちゅうあん)」にて、”月”がテーマの『MOON BAR』を開催いたします。昨年、四季の移ろいと「月見」... -
【映像演劇】「建物×演劇」プロジェクト!歴史的建造物で上演された舞台『騒がしい二階』がついに配信!
株式会社オフィス遊民 秋葉原・海老原商店(千代田区指定・重要景観建造物)で上演された舞台「騒がしい二階」が、大胆な編集とともに生まれ変わり”映像作品”として配信されることになりました(2023年10月末まで)。 歴史的な建造物から発想して創作する「建物×演劇」プロジェクト。 時代の化石となりつつあるものたちに... -
「信長の野望」シブサワ・コウ、歴史イフの原点は「本能寺で光秀を返り討ちに」~わたしが選ぶ戦国10大ニュース
ずっと「新しい面白さ」づくりにチャレンジしてきた――。人気歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」の開発者、シブサワ・コウ(本名・襟川陽一)さん(72)はそう振り返る。シリーズ第1作の発売から40周年を迎えた今年も、スマートフォンの位置情報ゲームという新たな分野への「出陣」を続けている。「信長の野望」というタイトルに... -
呪術の世界へようこそ。『光の呪術史 ビジュアルと歴史から学ぶ世界の呪術』10月発売!
グラフィック社は、書籍『光の呪術史 ビジュアルと歴史から学ぶ世界の呪術』を、2023年10月に発売いたします。 呪術を手に入れたいと思ったことはありませんか? 超自然の神秘的な奥義とされ、太古から世界中に存在してきた「呪術」。本書では、古代から現代まで主な呪術の歴史と理論、12の呪術を紹介。呪術の礎を学び、真剣に取り組むことで... -
これで「歴史総合」の定期テストは困らない。「書き込み式ノート+問題演習」で基礎から実力をアップする『高校 基礎からわかりやすく 歴史総合ノート』が新登場!
●解説文を読みながら空所に書き込んで教科書レベルを定着。単元末には論述力を鍛える問題も ●定期テスト・大学入試に対応した「演習問題」(全12回)で力だめし ●アドバイスや間違えやすいポイントを掲載。自学自習しやすい詳しい「解答・解説」 株式会社増進堂・受験研究社(本社:大阪市西区、代表取締役:岡本明剛)は、高校の定期テスト... -
来春激変「高校歴史」暗記だけじゃない学びの中身 新設される科目「歴史総合」の3つのポイント
新設される「歴史総合」の中身について解説します(デザイン:熊谷直美) 2022年度から高校での歴史科目が変わる。18世紀後半以降の近現代について、世界と日本の歴史を横断的に学ぶ「歴史総合」が新設されるのだ。 全員が必修の科目であり、これが歴史のイントロダクション的な役割を果たす。より詳しい歴史は、2年生以降に選択科目である「... -
本土南端「果ての鉄道展」で歴史を感じて…JR指宿枕崎線や廃線になった南薩線を紹介
指宿枕崎線と、かつて存在した鹿児島交通枕崎線(南薩線)=展示資料から JR最南端の始発終着駅である枕崎駅などを通して、鉄道への関心を高めてもらおうと、鹿児島県の枕崎市文化資料センター 南溟なんめい 館で特別企画展「果ての鉄道展」が開かれている。本土南端の鉄道の歴史を実物や映像、写真、パネルなどで紹介している。10月31... -
エンジンとアイスの共通点は? 身近な物質の意外な歴史
市販のアイスクリームを購入すると、保存料でもあるプロピレングリコールという不凍液が入っている可能性が高い。(PHOTOGRAPH BY KRISTA ROSSOW, NAT GEO IMAGE COLLECTION) エンジンのオーバーヒートを防ぐ冷却水の主な成分は、アイスクリームにも入っていることがある。また、洗濯用洗剤に含まれるおなじみの鉱物はかつて、世界で最も暑... -
「現代の最上級の丁寧語」で書かれている…教養を深めるうえで「歴史小説」が非常に有用だといえる理由
教養を深めるには、どうすればいいのか。直木賞作家の今村翔吾さんは新著『 教養としての歴史小説 』で、「歴史小説を読むといい。歴史小説のセリフは、現代の最上級の丁寧語で書かれており、美しい日本語を学ぶことができる。また日本全国の地名、姓、名物にも自然と詳しくなれる」という――。 ※本稿は、今村翔吾『 教養としての歴史小説 』... -
『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック どうする家康 徹底解説・関ヶ原の戦い編』9月5日発売! 最新研究成果で明かす、知られざる天下分け目の戦いの真実とは――
株式会社NHK出版 家康人生最大の戦い「関ヶ原の戦い」を、歴史学の最新研究成果から解説。 NHK出版から『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック どうする家康 徹底解説・関ヶ原の戦い編』が9月5日に発売になりました。徳川家康の人生最大の戦い「関ヶ原の戦い」を、歴史学の最新研究成果から浮き彫りにすると、これまでとは違った合戦の真実が&he... -
長崎県対馬、歴史ある国境の離島は「デジタル実験の島」になっていた
長崎県の対馬(対馬市)は、九州本土から130kmほど離れている一方で、韓国・釜山とはわずか50kmの近さにある「国境の島」である。その名は古代の「古事記」や「日本書紀」にも記されているほか、江戸時代には「朝鮮通信使」の寄港/経由地になるなど、古くからユーラシア大陸と日本列島との文化、外交、経済交流の玄関口として発展してきた。... -
長崎県対馬、歴史ある国境の離島は「デジタル実験の島」になっていた
長崎県の対馬(対馬市)は、九州本土から130kmほど離れている一方で、韓国・釜山とはわずか50kmの近さにある「国境の島」である。その名は古代の「古事記」や「日本書紀」にも記されているほか、江戸時代には「朝鮮通信使」の寄港/経由地になるなど、古くからユーラシア大陸と日本列島との文化、外交、経済交流の玄関口として発展してきた。... -
日本人の忘れ物 統治時代の名残伝える古建築や老家屋 台湾の建築と歴史に触れる旅はいかが
コロナ禍による制限が明け、海外旅行者の数も戻りつつあります。コロナ禍前に大ブームだった台湾も人気を取り戻し、渡航者が再び増え始めているそうです。 ところで、台湾を旅行する日本人の中に「台湾が、過去に50年間『日本だった』ことを知らない人がいる」と聞いたことがあります。 愕然とする一方、戦後の日本が微妙な関係になってしま... -
【直木賞作家スペシャル対談】低迷していた歴史小説はなぜ復活したのか?
左:永井紗耶子(ながい・さやこ)1977年、神奈川県出身。慶応義塾大学文学部卒。新聞記者を経てフリーランスライターとなり、新聞・雑誌などで幅広く活躍。2010年『絡繰り心中』で小学館文庫賞を受賞し、作家デビュー。2020年に刊行した『商う狼 江戸商人 杉本茂十郎』が細谷正充賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、新田次郎文学賞を受賞。2022年に『... -
大衆に消費される「戦争の歴史」が生む問題点
歴史学にとっての「事実」と史学に基づいた「物語」とのズレを調整し、「良質な物語」をつくるためにはどうすればいいだろうか(写真:Chinnapong/iStock) 慰安婦問題や徴用工問題など、日韓間で幾度も繰り返される歴史認識問題。さらには自国に都合よく歴史を捉える歴史修正主義も蔓延している。 これらの歴史問題が炎上する背景には何が... -
直木賞作家・今村翔吾 自身初のビジネス教養書!『教養としての歴史小説』 8/30発売
2022年に『塞王の楯』で直木賞を受賞した作家の今村翔吾氏が、自身初のビジネス書となる『教養としての歴史小説』(ダイヤモンド社刊)を8月30日に上梓します。歴史小説家である今村氏が、“教養”という視点から「歴史小説」について語りつくした1冊です! 今村 翔吾:著 『教養としての歴史小説』 ダイヤモンド社:刊 ■小学5年... -
歴史が苦手な人は学ぶ面白さの本質を知らない 時間軸とエビデンスで考えられるようになる
APU(立命館アジア太平洋大学)学長の出口治明さん(左)と『ネットビジネス進化論』の著者・尾原和啓さんの「歴史」をめぐるオンライン対談をお届けします 歴史に関する本を何冊も執筆し、無類の歴史好きとしても知られるAPU(立命館アジア太平洋大学)学長の出口治明さんが、インターネットの歴史と進化の軌跡を描き出した 『ネットビジネ... -
いま世界で「歴史問題」が炎上している理由
歴史問題が昨今、世界中で炎上するようになった背景をひもといていく(写真:ilbusca/iStock) 慰安婦問題や徴用工問題など、日韓間で幾度も繰り返される歴史認識問題。さらには自国に都合よく歴史を捉える歴史修正主義も蔓延している。 いま歴史問題は東アジアだけではなく、世界中で炎上しているという。その背景には何があるのか。このた... -
「どうする家康」と「歴史探偵」がコラボ、秀吉とのバトルを2週にわたり特集
佐藤二朗が探偵社を結成し、歴史に挑む歴史教養番組『歴史探偵』(NHK)が、大河ドラマ『どうする家康』とコラボ。徳川家康を演じる松本潤をゲストに迎え、家康と豊臣秀吉のバトルを2週にわたり放送する。 前編は、本編第31回(8月13日放送)と第32回(20日放送)に合わせて『小牧・長久手の戦い』がテーマ。10万もの大軍で攻... -
UP TO DATE 歴史人物、性格調べ盤面工夫 大河ドラマの囲碁監修 田尻五段
わずかしか映らないシーンの局面にもさまざまに配慮を図る田尻悠人五段=東京都千代田区で2023年8月14日、最上聡撮影 碁盤の目のようになっている京都の街路。そのことを説明するテレビ番組で、イメージ映像として碁盤が映っていた。「でも置き方が縦横逆になっていたんですよね」。田尻悠人五段(32)は苦笑する。碁盤の目は正方形ではなく... -
大河ドラマ『どうする家康』と『歴史探偵』がコラボ 河井雅也チーフ・プロデューサー「大河ドラマをより楽しんでもらえる内容に…」
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」と、佐藤二朗がMCを務める歴史番組「歴史探偵」がコラボする「家康VS.秀吉 どうする家康コラボスペシャル」が、8月23日(水)と30日(水)の2週にわたって放送される。放送にあたり、「歴史探偵」の河井雅也チーフ・プロデューサーがインタビューに応えた。WEBザテレビジョンでは、大河ドラマ「ど... -
松本潤を迎えた『歴史探偵』×『どうする家康』コラボが放送決定!佐藤二朗「キャッキャと盛り上がりました(笑)」
By TV LIFE 松本潤、板垣李光人がゲストとして出演する『歴史探偵』「家康 VS.秀吉 どうする家康コラボスペシャル」(NHK総合 午後10時~10時45分)が、8月23日(水)、30日(水)に前後編で放送される。それに先駆け、番組で探偵所長を務める佐藤二朗からコメントが到着した。 佐藤二朗が探偵社を結成。歴史の謎や新事実に深くスリリングに... -
「歴史探偵」がNHK大河「どうする家康」と2週にわたってスペシャルコラボ! 23、30日放送、秀吉vs家康の壮絶バトルを調査
俳優、佐藤二朗(54)が探偵所長を務め、歴史の謎や新事実に深くスリリングに切り込むNHK「歴史探偵」(水曜後10・0)。23、30日の放送では大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・0)とスペシャルコラボする。「家康 vs.秀吉 どうする家康コラボスペシャル」と銘打ち、「どうする家康」で徳川家康役を務める松本潤(39)と... -
『歴史探偵』×『どうする家康』コラボSPが放送!河井雅也CP「松本潤さんは家康に対して真摯に、真面目に向き合われている方です」
By TV LIFE 俳優・佐藤二朗が結成した架空の探偵社が、歴史の謎や新事実に深くスリリングに切り込んでいく『歴史探偵』。8月23日・30日(水)の放送では、そんな同番組と大河ドラマ『どうする家康』がスペシャルコラボ。徳川家康役の松本潤、井伊直政役の板垣李光人をゲストに迎え、家康VS秀吉の壮絶なバトルに迫る。 前編では、大河ドラマの... -
歴史的建造物が立ち並ぶ人気観光エリアを紹介「旅色 FO-CAL」広島・宮島・岩国特集公開
株式会社ブランジスタ 広島・宮島、岩国周辺を、電子雑誌でPR 株式会社ブランジスタメディアは、広島・宮島・岩国地方観光連絡協議会と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色 FO-CAL」広島・宮島・岩国特集を8月18日(金)に公開いたしました。 「旅色 FO-CAL」広島・宮島・岩国特集表紙 「旅色 FO-CAL」広島・宮島・岩国特集 「歴史を巡...