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NHK「歴史探偵」x「どうする家康」最後のコラボは大阪の陣! 千姫役の原菜乃華がナレーション挑戦
原菜乃華がVR体験 ギャラリーページで見る 俳優、佐藤二朗(54)が探偵所長を務め、歴史の謎や新事実に深くスリリングに切り込むNHK総合「歴史探偵」(水曜後10・0)。6日の放送回は「大坂の陣 真田信繁 VS.徳川家康」と題し、放送中の大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・0)に千姫役で出演する原菜乃華(20)がナレー... -
歴史の教科書を読んでもわからない…源氏物語に登場する「闇の女帝」が進めたひどく悪辣な計略の中身
平安時代とはどんな時代だったのか。神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員の繁田信一さんは「藤原氏は娘を天皇の妃にして、その子を天皇に立てることで皇室との関係を深めた。政治の実権を握るために、天皇をだまして譲位させることもあった」という――。 ※本稿は、繁田信一『源氏物語のリアル』(PHP新書)の一部を再編集したものです。 ■朝... -
エジプシャン・シアター100年の歴史とともに考える、配信サービス事業の戦略と映画の未来
アメリカ、ロサンゼルスの「ハリウッド大通り」。著名な業界人の名が星型のプレートとともに刻まれる「ウォーク・オブ・フェーム」が歩道に埋め込まれ、観光地として賑わいを見せている。この通りには映画の中心地らしく、歴史ある映画館が存在する。なかでも開業が101年前という、最も歴史ある劇場が、古代エジプトをテーマに建造された「エ... -
学問の神様・菅原道真はなぜ太宰府に左遷されたのか…「悲劇のヒーロー」という美談が隠す歴史的事実 貴族界でアンチ道真の雰囲気が醸成された理由
平安時代の貴族で、現代では「学問の神様」として祀られる菅原道真は、どんな人物だったのか。歴史作家の河合敦さんは「実務能力に非常に長けていたが、傲慢な人物だったようだ。貴族界でアンチ道真の雰囲気が醸成されたのにも理由があった」という――。(第1回) ※本稿は、河合敦『 平安の文豪 』(ポプラ新書)の一部を再編集したものです。... -
木浪聖也選手 トークショー 甲子園歴史館特別企画として12月10日(日)に開催!
阪神電気鉄道株式会社 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する甲子園歴史館では、特別企画として、阪神タイガースの木浪聖也選手によるトークショーを12月10日(日)に開催します。 今シーズンの木浪選手は、キャリアハイとなる127試合に出場し、8番・遊撃手として勝負強い打撃を披露。クライマックスシリー... -
大河ドラマファン必携! 華やかな平安の世の実像がわかる『NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 光る君へ 紫式部とその時代』11月30日発売
NHK出版から「NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 光る君へ 紫式部とその時代」が11月30日に発売されます。主人公・紫式部と、藤原道長をはじめとする平安貴族たち、きらびやかな平安の世を懸命に生きた人々の実像を、歴史学の最新の成果から分かりやすく伝えます。「大河ドラマ 光る君へ」の時代考証・倉本一宏と直木賞作家・澤田瞳子の特別対... -
長崎 平戸に伝わる三浦按針(ウィリアム・アダムス)の歴史
大河ドラマ「どうする家康」でも登場した三浦按針(ウィリアム・アダムス)。1564年イギリスで生まれ、1600年にリーフデ号で現在の大分県に漂着。徳川家康の外交顧問として活躍しました。その後、現在の長崎県平戸市を1613年に訪れ、1620年にこの地で生涯を閉じました。今も平戸には三浦按針に関する場所や物が数多く残されています。冬の平... -
静岡県掛川市がAnother worksを通じ、4名の複業人材を採用!歴史的建造物の活用検討や有機農作物の消費拡大により、地方創生を推進
地方創生を推進する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド for Public」を展開する株式会社Another works(本社:東京都港区、代表取締役:大林 尚朝)は、2023年11月24日、静岡県掛川市に複業人材を登用する実証実験において、即戦力の複業アドバイザー4名の参画が決定したことをお知らせいたします。 ・歴史的建造物活用検討パート... -
大反響で発売即重版! 高坂正堯さんの27年ぶりの新刊『歴史としての二十世紀』(新潮選書)が売れています
株式会社新潮社 冷戦終結期に「戦争の世紀」の再来を“予言”した幻の名講演に大注目! 京都大学法学部教授で、佐藤栄作総理のブレーン、報道番組「サンデープロジェクト」のコメンテーター、そして熱烈な阪神ファンとしても知られた国際政治学者・高坂正堯氏(1934生~1996没)。その高坂氏の27年ぶりとなる新刊『歴史としての二... -
安彦良和の原画で歴史を体感する、240ページ大型&オールカラー印刷のビジュアル・ガイドが登場!
この記事はPR TIMESからの提供を受けています。記事内容についてはPR TIMESへ、記事で紹介している商品・サービスに関する詳細は発売・配信元のメーカーへお問い合わせください。 株式会社玄光社 『安彦良和の歴史画報 著者が語る歴史マンガガイド』2023年11月29日発売 『アリオン』『ナムジ―大國主―古事記巻之一』『虹色のトロツキー』『機... -
安彦良和の原画で歴史を体感する、240ページ大型&オールカラー印刷のビジュアル・ガイドが登場!
『アリオン』『ナムジ―大國主―古事記巻之一』『虹色のトロツキー』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』などの名作を、安彦良和の歴史観あふれるコメントと共に紹介! 株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、『安彦良和の歴史画報 著者が語る歴史マンガガイド』を、2023年11月29日(水)に発売します。 『安彦良和の歴史画報 著者が語る歴史マン... -
歴史教育は古い方から新しい方へと進むべきか、新しい方から古い方へと進むべきか?「歴史教育には古い方から新しい方へと進む方法とその逆の方法を混在させるべき」が43.1%で最多。学習欲増を期待する声も。
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「歴史教育は古い方から新しい方へと進むべきか、新しい方から古い方へと進むべきか?」というイシュー(課題)について10月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。 ■... -
27年ぶりの「幻の新刊」! 稀代の国際政治学者・高坂正堯の『歴史としての二十世紀』(新潮選書)が本日発売
京都大学法学部教授で、佐藤栄作総理のブレーン、報道番組「サンデープロジェクト」のコメンテーター、そして熱烈な阪神ファンとしても知られた国際政治学者・高坂正堯氏(1934生~1996没)。その高坂氏の新刊『歴史としての二十世紀』(新潮選書)が新潮社より11月16日に刊行されます。 本書は、高坂氏が1990年1月~6月に新宿紀伊國屋ホール... -
【歴史的貴重写真満載】 創業150年以上のペニンシュラが世界でたった12軒しかない理由
皆さん、こんにちは! 日比谷のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」です! ザ・ペニンシュラ東京外観 日比谷公園の向かい、日比谷交差点に位置するこのホテル。ご覧いただいたことはございますでしょうか? 現在ザ・ペニンシュラ東京が建っている場所は、かつて日活ホテルが入っていた日比谷パークビルでした。もしかしたら、こちらを覚えている... -
戦国武将・歴史・城イベントまとめ。お城EXPO神奈川、『どうする家康』特別展、秋のくまもとお城まつりなど【2023年11~12月】
戦国武将やお城、関連施設など、日本全国にはさまざまな歴史が刻まれた場所が残されています。 好きなときに行って当時に思いを馳せるもよし、推し武将たちの生きた証を見に行くもよし――なのですが、年間を通して各地でたくさんのイベントが開催されていることをご存知でしょうか? 11月から年末に向けて、さまざまなイベントが予定されてい... -
失敗した事例はどれも似たようなもの・・・歴史的魅力のあるのに「観光振興で失敗する街」の根本原因
地域の歴史文化を利用した「まちおこし」の失敗パターンとは(写真:Graphs/PIXTA) ある地域を観光産業で元気にしたいと考えたとき、その地域が歩んできた歴史は大きな武器になるでしょう。しかし、歴史に基づいて地域を ブランディング するというのは、そう容易なことではありません。まちおこしがうまくいかない事例はどれもよく似た失... -
歴史的魅力ある街が観光振興で失敗する共通原因 失敗した事例はどれも似たようなものが多い
地域の歴史文化を利用した「まちおこし」の失敗パターンとは(写真:Graphs/PIXTA) ある地域を観光産業で元気にしたいと考えたとき、その地域が歩んできた歴史は大きな武器になるでしょう。しかし、歴史に基づいて地域をブランディングするというのは、そう容易なことではありません。まちおこしがうまくいかない事例はどれもよく似た失敗... -
イスラエル問題のルーツを解き明かす――『世界史のリテラシー ユダヤ人は、いつユダヤ人になったのか ~バビロニア捕囚』で歴史から「今」を見通す。
歴史を一つの事件から読み解く「世界史のリテラシー」シリーズ最新刊が、2023年11月10日に発売となります。今、さらに重要性を増す「ユダヤ人とは何者か」という疑問について、紀元前の「バビロニア捕囚」をキーワードに挑みます。 NHK出版が刊行する、 「世界史のリテラシー」シリーズ では、歴史的な「あの事件」を、単なる知識だけでなく... -
アメリカの著名な画家「アレックス・カッツ」の個展が京都の歴史ある学問所「有斐斎弘道館」にて開催
公益財団法人 有斐斎弘道館 2023年11月16日(木)から12月6日(水)まで、京都の歴史ある数寄屋建築で現代アートの展示 ALEX KATZ KYOTO EXHIBITION アレックス・カッツ 京都展 会期 : 2023年11月16日(木)~12月6日(水) 開館時間 : 12:00~17:00(最終入館16:30) 入館は事前予約制となります。下記予約サイトより事前にお申込みください... -
大手町アカデミア×人間文化研究機構 被災地・福島と歴史文化継承の取り組み~ふるさとの人とこころを繋ぐもの(オンライン無料特別講座)
福島県には、東日本大震災・原子力発電所事故の影響で、住んでいた人々が戻れなくなったり、立ち入りが制限されたりしている地域が今なお残っています。 浪江町西台地区の戊辰戦争記念碑 そして、それらの地域の家々で昔から保存されてきた歴史や文化をあらわす貴重な資料が、時間の経過とともに失われつつあるという事態が起こっています。 ... -
第二次世界大戦 参戦主要7か国の歩兵の軍装をイラスト図解したオリジナルカレンダーが別冊付録に!【歴史群像12月号】
株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は『歴史群像12月号』を発売いたしました。本号には、別冊付録として、第二次世界大戦参戦主要7か国の歩兵の軍装をイラスト図解した「歴史群像」オリジナルカレンダーが付いています。 国ごとの特徴とともに歩兵の軍装がよくわかる! 本号の別冊付録は「WWⅡ主要国陸... -
学校で習った「中国の歴史書」はデタラメばかり…日本書紀に「卑弥呼」も「邪馬台国」も出てこない本当の理由 中国人は「日本の歴史」を正確に書こうと思っていない
中国の歴史書「魏志倭人伝」(3世紀末)には、邪馬台国の女王・卑弥呼の名前が記されている。憲政史家の倉山満さんは「歴史の授業では『中国の歴史書が事実』と刷り込まれるが、実際は不正確な記述が多い。『魏志倭人伝』を聖典の如くありがたがる必要はない」という――。 ※本稿は、倉山満『 嘘だらけの日本古代史 』(扶桑社新書)の一部を再... -
なぜ「聖徳太子」は教科書から消されたのか…「正しくは厩戸皇子」という歴史学者の主張には納得できない “後世のでっち上げ”と全否定するのはおかしい
最近の教科書では、聖徳太子を「厩戸王(聖徳太子)」と記すようになった。憲政史家の倉山満さんは「聖徳太子像は奈良時代の創作と指摘され、『聖徳太子はいなかった』という大珍説まで広がった。聖徳太子と呼ばれていなかったからと言って、事績を片っ端から否定することは間違っている」という――。 ※本稿は、倉山満『 嘘だらけの日本古代史... -
「朔平門外の変」直後の朝廷の対応と、嫌疑をかけられた薩摩藩の反応
京都御所 写真/フォトライブラリー (町田 明広:歴史学者) ◉朔平門外の変160年―姉小路公知暗殺の歴史的意義① 朔平門外の変直後の朝廷の対応 文久3年(1863)5月20日、朔平門外の変が勃発し、姉小路公知が暗殺された。翌21日、朝廷は将軍徳川家茂および京都守護職松平容保に厳重な刺客探索を、また、土佐藩(清和院門)・水戸藩(蛤門)・... -
大学の先生だから教えられる本質! 『大学の先生と学ぶ はじめての歴史総合』『大学の先生と学ぶ はじめての地理総合』2023年10月31日(火)同時発売!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『大学の先生と学ぶ はじめての歴史総合』(著:北村厚)『大学の先生と学ぶ はじめての地理総合』(著:佐藤廉也)を2023年10月31日(火)に発売いたしました。 歴史総合・地理総合とは 「歴史総合」「地理総合」は、新学習指導要領の実施に伴い、2022年度...