歴史と文化の街を自転車で モデルルートを視察 県南地域サイクルツーリズム

歴史と文化の街を自転車で モデルルートを視察 県南地域サイクルツーリズム

エラーコード:1001100 ご利用の環境では映像を視聴できません。 映像視聴における推奨環境はこちらをご確認ください。 栃木県は自転車を使った観光を盛り上げようとモデルルートづくりに取り組んでいます。9日、足利市でモデルルートの視察が行われました。 視察に訪れたのは県南地域サイクルツーリズム推進協議会の委員でラジオパーソナリティーの 棚橋麻衣 さんのほか県や足利市の関係者などおよそ10人です。 本来なら自転車でルートを試走する予定でしたが、9日の天気は雨の予報だったため、歩いたり車で移動しながら自転車で巡ることができる市内の観光名所などを視察しました。 一行は足利学校や織姫神社のほか、自転車の調子が悪くなった時のためのサイクルショップなど10カ所を訪れ、 自転車置き場 が用意されているか、道路の状況は自転車に適しているかなどを確認しました。 県南地域のモデルルートとして検討されているのは足利市内の渡良瀬川南側のサイクルロードなど栃木市や佐野市を巡るおよそ180キロです。 県は今年度中に標識や路面表示など自転車走行環境の整備を済ませる予定で、多くのサイクリストに訪れてほしいということです。

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