歴史探偵:「どうする家康」コラボSP動画が続々 最新は「徳川四天王 榊原康政ってどんな人?」

「歴史探偵×どうする家康」のイメージカット=NHK提供 NHKの歴史番組「歴史探偵」(総合、水曜午後10時)が、2023年の大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)とコラボしたスペシャル動画が、NHKの公式YouTubeチャンネルと番組の公式サイトで展開中だ。 動画には「歴史探偵」から佐藤二朗さんと渡邊佐和子アナウンサー、「どうする家康」から松本潤さんと杉野遥亮さんが出演。家康の好き嫌いから天下人の性格を探る「家康の好き嫌い」、家康の天下取りを「長生き」という視点で読み解く「天下取りの秘訣は長生き!?」などを公開してきた。 最新は、ドラマで杉野さん演じる榊原康政とその子孫を紹介する、歴史研究家・河合敦さんによる特別授業「徳川四天王 榊原康政ってどんな人?」で、1月15日に公開された。 なお、1月1日に放送されたコラボ番組「歴史探偵『どうする家康 コラボスペシャル』」も、1月20日深夜2時10分からNHK総合で再放送されることが決まっている。 ドラマ「100万回言えばよかった」第1話の一場面(C)TBS 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が1月13日に放送された。鳥野直木役の佐藤健さんがタートルネック姿を披露し、SNSでは「それにしても佐藤健×タートルネックは最強すぎ」といった声が続々と上がった。 脚本は、2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル。突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ、鳥野直木(佐藤さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。 第1話では、悠依は、14歳の頃に里親施設で共に暮らした直木と20年ぶりに再会する。その後、恋人同士になった二人は、互いを運命の相手と確信していた。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれる。直木を懸命に探す悠依は、刑事・魚住譲と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話し掛けると、直木は幽霊となっていて……と展開した。 グレーのタートルネック姿などを披露した佐藤さんについて、SNSでは「佐藤健のグレータートルネック天才」「佐藤健グレー似合いすぎ(笑い)」「健くん……いつまでもかっこいいな本当に」「“タートルネックの神”の健クンを、冬クールに起用しただけでTBS優勝」などのコメントが並んだ。 佐藤さんは、2020年1~3月に放送されたドラマ「恋はつづくよどこまでも(恋つづ)」(TBS系)以来、3年ぶりの連続ドラマ。「恋つづ」でチーフプロデューサーを務めた磯山晶さんと再びタッグを組んでいる。「恋つづ」放送時にも、佐藤さんのタートルネック姿が話題となっており、SNSでは「タートルネックにロングコートでTBSドラマの佐藤健は安定に良き」といった意見も上がっていた。

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