『歴史人』がリニューアル!2月号(1月6日発売)特集は「藤原道長と紫式部」

『歴史人』がリニューアル!2月号(1月6日発売)特集は「藤原道長と紫式部」

株式会社ABCアーク(本社:東京都港区、代表取締役:園部 充)が毎月6日に発行する歴史エンターテインメントマガジン『歴史人』の2月号を1月6日(土)に発売します。 1月6日(土)発売の『歴史人』2月号 ■平安王朝時代がまるわかり!『藤原道長と紫式部』 歴史人2月号のテーマは、「藤原道長と紫式部」。 2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』がもっと楽しくなる!平安時代の貴族の暮らしと文化、藤原摂関政治の実態、そして紫式部の生涯までを徹底解説! 【特集】 ・紫式部とその時代 ・藤原氏「関係年表」 ・紫式部と藤原道長人物相関図 ・紫式部の生涯と知られざる素顔 ・『源氏物語』の世界と愛執に惑う女たち ・知られざる藤原道長の生涯を追う ・「摂関政治」の盛衰と道長 ・平安貴族の暮らしと文化 ・平安「事件簿」 ・「刀伊の入寇」と「平安武者」 【連載】 ・新対談連載『栗山英樹のレキシズム』 ・新連載『わたしの「歴史人」』 ・再発見!ニッポンの舞台を旅する ・〝令和版〟歴史ごはんを味わう!『偉人メシ』 第27回 ~紫式部~ 他 ■各界の著名人たちが登場する注目の2つの連載がスタート! 【新連載1】栗山英樹氏が歴史の専門家と対談の名勝負『栗山英樹のレキシズム』 日々思ったことなどを書き留める『栗山ノート』には印象に残った歴史上の偉人たちの言葉が記されるほど、歴史好きの栗山英樹氏が「改めて〝本物〟の歴史を学びたい」と自らご提案頂いた本企画。 WBCの選手選考や戦いの最中にも、自ら書き留めた偉人たちの言葉が参考になった場面があったと言います。これまで野球界で活かされてきた〝栗山イズム〟が歴史と出会った時、歴史的な出来事やその時代に生きた人々から新たな学びが得られるはずです。 第1回の本号では、歴代数多くの大河ドラマの時代考証を担当してきた静岡大学名誉教授・小和田哲男氏と対談。テーマは、2023年大河ドラマ『どうする家康』でも話題となった、徳川家康。徳川家康が戦国の世に終止符を打つに至るまでの成長過程やプロ野球の監督と武将との共通点など、歴史家と栗山氏ならではの視点でお届けします。 栗山氏のコメント 僕は以前、野球界の大先輩に「歴史はデータだ、だから歴史を勉強しなさい」と言われました。野球はデータを活かして戦略を立てますが、歴史も過去を活かして現代に何を活かせるかという意味では似通っている点が大いにあると思うのです。「人がこうすると、こういう結果になるんだよ」という事を、先人たちから教わる気持ちで歴史を学び、監督として選手を研究する場面で役立ててきました。ただ、歴史の神髄というのはやはりそれを探求し続ける専門家の方にお聞きしないとわからないと感じ、この度僕のたっての願いで『歴史人』での連載をスタートする事になりました。これから、いろいろな先生方にお話を伺い、学び見識を深めていきたいと思います。 【 新連載2 】自分なりの歴史観を語る『わたしの「歴史人」』 さらに、出来事や偉人からの学びによって人生を動かされた方々にインタビューを行う『わたしの「歴史人」』がスタート! ひと言に「歴史好き」といっても、その出会いや得られる影響はそれぞれ。本連載ではインタビュイーの人生における歴史学との繋がりを知ることで、歴史を学ぶことの意義を見つめ直すこともできる。 初回のゲストは、歴史の定説を覆す超リアルな戦国合戦譚として累計1000万部以上の大人気を博した歴史コミック『センゴク』の作者・宮下英樹氏。18年描き続けて気づいたのは、「歴史はロマンのないところにロマンがある」ことと語る宮下氏の歴史観、作品における人物造形の妙に迫る。 新たな歴史学の魅力に気づくことができる、2つの新連載も必見です! ■文字&判型が大きく、パワーアップ! 『歴史人』は2月号から〝A4変型サイズ〟から〝A4正寸サイズ〟へリニューアル。 サイズ変更を行うことで、今までよりも文字サイズが大きく、資料・図版も見やすくなるので、今まで以上に隅々まで楽しむことができる。もちろん、情報量は従来通り!さらに読み応えのある1冊をご提供し続けます。 さらに、本号には〝歴史人史上初〟のNFT付録つき! 新年特別付録として大河ドラマ『光る君へ』放送開始にちなんで、日本最古の百人一首に描かれた紫式部などドラマ登場人物NFT電子カルタを手に入れることができます。 ■『偉人メシ』は、人気料理動画メディア『Tasty Japan』とコラボ! 人気料理動画メディア『Tasty Japan』とのコラボ! 偉人が好んで食していた歴史ごはんを、人気料理研究家・きじまりゅうたさんが令和版にアレンジする毎月連載『偉人メシ』。 […]

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