MIKASAとNORCECAは、歴史的な長期協定を締結しました。

MIKASAとNORCECAは、歴史的な長期協定を締結しました。

株式会社ミカサ 競技用ボールメーカーで創業100 年を超える株式会社ミカサ( 本社:広島市、代表取締役社長:佐伯祐二、以下 ミカサ) と、北中米バレーボール連盟【NORCECA】(以下NORCECA )は、2023年から2030年までの8年間にわたる歴史的な長期協定を締結したことを発表しました。 NORCECA会長 クリストバル・マルテ・ホフィス氏とミカサ 代表取締役社長 佐伯 祐二 この度の協定により2030年までミカサのバレーボール、ビーチバレーボールが北中米大陸およびカリブ海地域において、NORCECAが主催する全試合の公式試合球となります。また、同地域におけるバレーボールの発展と成功を確かなものにするために、共に努力して参ります。 ミカサ代表取締役社長 佐伯 祐二 コメント 「ミカサは、今回NORCECAと非常に重要なパートナーシップを確立し、長期にわたり北中米大陸およびカリブ海地域におけるバレーボールとビーチバレーボールの発展を支援できますことを非常に光栄に思います。また、弊社のボールを通して、幅広い年齢層やバックグラウンドの人々にバレーボールを楽しんでいただく機会に貢献できることを嬉しく思っています。」 NORCECA会長 クリストバル・マルテ・ホフィス氏 コメント 「FIVBと長い間の関係にあるミカサと、この度長期的にパートナーシップを結ぶことができて嬉しく思います。ミカサは1964年にバレーボールがオリンピック種目に採用されて以来、FIVBにボールを提供してきました。ミカサをNORCECAファミリーに迎えることができ、とても光栄です。」 調印式出席者:(左からNORCECA ジェネラルディレクター アルテイデ氏 ・ 会長 クリストバル マルテ氏 ・ ミカサ 代表取締役社長 佐伯 祐二 ・ ミカサ スポーツ用品 取締役 飯塚 英和) 調印式は、NORCECA会長 クリストバル・マルテ・ホフィス氏とミカサ 代表取締役社長 佐伯 祐二 同席のもと、広島市のミカサ本社で行われました。 会社概要 商号 : […]

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