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角間渓谷・岩屋観音
「鬼が住まう谷」とも呼ばれる角間渓谷・岩屋観音。
鬼が住みかとしていたのを、平安時代、坂上田村麻呂が退治し、観音様をまつったという伝説があるそうです。
真田郷の烏帽子岳山麓に存在し、秋には紅葉の名所として、また森林浴の森100選にも選ばれるほどの名勝になります。
写真の岩屋観音(※この呼び名は全国各地に見られます)の先に続く道を5分ほど行くと、猿飛岩と呼ばれる場所に到着。巨大な岩の間を猿飛佐助が、間を飛び越えて修行したとの伝説まで。
(※猿飛佐助は創造上のキャラクターと言われますが・・・)